平成29年度全九州高校選抜大会3連覇(5回目の優勝)と全国高校選抜大会出場(通算12回目)報告のために部員全員で表敬訪問しました。
最初に教育庁松尾圭子理事表敬を行いました。
佐伯裕子学校長から「本校女子ホッケー部が全九州高校選抜大会で優勝し全国大会に出場することになりました」と挨拶があり、山内光春監督から成績報告ならびに選手紹介を行いました。
川鍋真実主将から「今大会は2年生に助けられました。3年生最後の大会になるので今まで支えてくださった地域、コーチ、保護者などすべての方々へ恩返しができるように優勝目指して精一杯頑張ります」と力強く挨拶をしました。
松尾圭子理事からは「恵まれない環境の中、頑張って結果を残している事は素晴らしいです。緊張せずに今のままで明るく元気いっぱい試合をしてください」と激励されました。
その後、高校教育課和田美千代主幹指導主事、体育スポーツ健康課寺崎雅巳課長からも激励のことばを頂き、身の引き締まる思いで県庁を後にしました。
大会は12月22日から大阪府立命館大学ホリーホッケー場、奈良県天理大学親里ホッケー場で行われ、玄界高校女子ホッケー部は昨年ベスト4でシードのため、立命館高校(京都)と西京高校(山口)の勝者と2回戦で対戦します。
伝統を引き継ぐだけではなく、一つでも上を目指し、新たな伝統を作っていきたいと思います。
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