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2017年1月17日
4th Girls U18 Asia Cup 銀メダル!! 女子ホッケー部山内監督が参加
第4回U18女子AHFアジアカップ(2016/バンコク)が、平成28年12月16日(金)~22日(木)までBangkok,Thailandで開催されました。残念ながら代表候補3名(赤木さくら、澤田未梨美、小川夢子)を有する本校から選手としてはエントリーされませんでしたが、女子ホッケー部の山内光春監督が代表コーチ(TM)として参加しました。
日本は予選リーグでシンガポールに13-0、韓国に1-4、タイに9-0の2勝1敗でBプール2位となり、準決勝でAプール1位のインドと戦いました。インドは世界的にも成長著しいホッケー大国でジュニアの選手も良くホッケーを知っているという印象でした。先制され苦しい展開でしたが、最後に追いつきSO戦4-2で勝利しました。(SO戦のメンバー5名を決定するにあたっては、事前に選手に打診しました。自分からシューターを希望したメンバーがしっかり決めて勝利しました。)やはり、最後は技術ではなく勝ちたいと思う気持ちが勝負を分ける要因であると実感しました。
決勝戦は身長・運動能力に優れた中国でしたが、1人に3人くらいドリブルで抜かれてシュートを打たれたり、スクープで40m以上空中を飛ばせるなどの個人技術に翻弄されて2-4で惜敗しました。
今回、中国、韓国、インドなどオリンピック予選でも対戦していく世界の強豪と国際大会で戦えたことは選手のみならず、スタッフとして参加した指導者としても大きな財産になりました。今後、玄界高校さらには福岡県のホッケーに還元していきたいと考えています。
閉会式の様子(優勝中国、準優勝日本、3位インド)
日本選手団
準優勝の銀メダルと日本代表スタッフのIDカード
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