1、2年生の国際文化コースの生徒が、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)を訪問しました。
APUは世界94ヵ国から学生が集まり、国際学生の割合が約50%を占めるグローバルな大学です。今回の訪問では、キャンパスツアーやインタビュー活動、英語でのプレゼンテーションを行いました。勇気を出して国際学生に英語で話しかけ、自分の英語が伝わる喜びを大いに感じ、ますます語学を学びたい、もっと世界の人と交流したいという意欲が高まったようです。以下は生徒の感想です。
「この訪問をきっかけに、もっと言語を勉強してたくさんの国の人と話してみたいなと思いました!」 「英語が完璧に話せなくても伝えようという気持ちで交流できました。」 「国内学生が大学内で国際学生と会った時に英語で話しにいっているところがすごいと思った。」 「私は、イスラム教だからハラルの料理があったからとてもよいところだと思いました。」
今回の訪問で経験したことや、感じた気持ちを大切にし、今後の高校生活を充実させてほしいと思います。
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